ぐだぐだわいわい

今考えてること明日になったら消したくなる恥ずかしくなることも書いてみようという試みです

漏水記念日

7/31の夜のこと。
妻が雨の音がするといいながら、なぜか風呂場に向かい。
洗濯機の上の換気扇から水がしたたっているのを発見。
なんや水漏れか〜。雨ちゃうやん。ってあほか!
よく見たら玄関もなんか水がしたたってる。


といことで、上の階にダッシュ!したけど人いない!
妻に張り紙をしてきてちょーだいプリーズ!をし、
とりあえず、洗濯機どけ、玄関の靴どもを救出。
水の勢いがマシマシなので、管理会社に電話するも誰も出ず、
水道局のお客様センターも時間外。
どうしようもないから一一九にかけた。けど、誰も出ない。
ので、一一〇に連絡。30分くらいでポリスが到着。遅い。


ポリスは鍵屋やら水道屋やら大家やらに連絡をとってくれたけど、
鍵屋は大家の許可がないと手が出せないとかいう、役立たず!
大家に連絡ができて来てくれたのが
住人が帰ってきたのと同じくらいの時間であまり意味がなく・・・。
我が家は漏水を発見してから水が止まるまで4,5時間かかりましたとさ。
それまでにリビングの天井のあちこちがポタポタ音が鳴り出すわ、
壁に耳当てたら水がジョーって流れてる音が聞こえるわ、
で、気が気じゃなかった。


最終的にリビングの天井が抜けて水ドサって落ちてくる
ってゆったら妻が真に受けてびびってた。
冗談通じないって怖い。


原因
洗濯機の上につっかえ棒で物を置いてたのが、
つっかえ棒がゆるんで落下したことによって、
洗濯機の給水蛇口が開放されて水が出っぱなしになったから。
明日は我が身。おそろしや。


被害
玄関、風呂場、脱衣所、リビングと和室のドア、和室の畳&絨毯
いまだに家がとても水臭くてたまらない。
壁の電気スイッチから水が出てるところはちょっとホラー。
寝る前に空気清浄機の湿度計みたら90%。我が家は水に包まれていた。


今日は結婚記念日だったのに、お片づけやらなんやらで一日がつぶれ。
この件について夫婦で話し合ってたらたまに険悪になる始末。
うちら何も悪くないのになー。
管理会社は連絡してこないからバカヤロー!
とこっちから連絡しないといけなかったり。
不動産屋はすでほとんど乾いてる状況を写真に撮りにきたり。
明日はまた管理会社が来るから話をしないといけないらしい。
とりあえず、天井とか壁の中の配線とか大丈夫なのか心配。


あーもー、めんどーくさーい。

The Lost Boys ロストボーイ

ロストボーイズってな映画をDVDでみた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4


1987年製作のヴァンパイアものの映画。
キーファーがメインのヴァンパイアで、
ヴァンパイアを退治する役でコリー・フェルドマンが退治する役に入ってる
というスタンドバイミーな感じ。


1時間半くらいのコンパクトさとコミカルな感じであっさり終わります。
奥深さとかそういうのは関係ありません。
Interview with the Vampireの化粧はこれを手本にしたんじゃないかと思う見た目。
ヴァンパイアのあの見た目のイメージを最初に作ったのは誰なんでしょう?
ファッションと音楽がとてもいい感じに時代を感じさせる。


Walk This Wayかっこいい。
映画で流れてたのとヴァージョン違うけど、このPVが好き。

妻の誕生日は散財

こないだの木曜あたりが妻の誕生日でした。
カラオケスキーな人なのでとりあえずカラオケに。
好きな曲をプレゼントしときました。


1.ロメオ
2.もう一度キスしたかった
3.さくら
4.万里の河
5.スパイダー
6.エンドレスサマーヌード
7.BLUE BIRD
8.WEEK END
9.罪と罰
10.JPOP XFile
11.鳥の詩


古い歌ばっかー。


あとは財布を要求されたので財布を買いました。
ブランドもんって高すぎます。


明後日は妻の実家で誕生日パーチーらしいです。
私はひたすらケーキを食べる役です。

もろすぎる

妻のパソコンの調子が悪い。
たまにディスプレイだけ消えるんだ。
とかゆうので調べたらウイルスがいた。


ので、ウイルスのせいだ駆除すると。
駆除しても再起動したら出てくるやつだったので、
諦めてOS再インストールするぞ。


まぁまぁ、途中でディスプレイがつかなくなるというか、
電源落ちるし、BIOSの画面まで行かなくなるし、
OS再インストールできる状態じゃないなー。
なんか変だなー、ウイルスぽくないなー。


と思い、筐体をあけ、静かに耳をすまし、
電源かグラボあたりが怪しいなー。
ってことで、修理に出すかなー。
と保証期間見たら一週間ほど過ぎてた。
パソコンはかなり家電として定着してきたけど、
壊れる頻度が高すぎるのをどうにかしてほしい。


仕方がないので自分のパソコンからグラボをはずし、
妻のパソコンにつけ、はずした妻のグラボを自分のにつけた。
ら、グラボさんさようならな結果でした。


ちなみに自分のパソコンのグラボも去年の12月あたりにお亡くなりで、
それと同じやつが妻のパソコンにも使われていたのでした。
買った時期もほぼ同じだったのでダメな子だったわけです。
悪いのはASUSだ!と言っておきます。


どうでもいいけど最近のグラボを見てるとわくわくする。
デザイン的に。なんかね。楽しくなっちゃう。

ジュラアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーイ

こんにちは7月。


今日から別のおプロジェクトです。
お現場はお変わりないのですが、別のおプロジェクトです。


なのにまだ誰とやるのか何をやるのかすら教えてもらえてない。
なんという秘密主義!!情報漏えい対策?


また新しい人の名と新しい仕様を覚えるお仕事。
やー、楽しみだなー。早く週末こないかなー。
な気分。

僕はここにいる

さきごろ日記をコンスタントに書いてたのは理由があって、

遠方にいる友人の近況をたまにでも知れるのはいいことだと感じたからなのでした。

でも、飽き性の私はすぐにほっぽらかしてしまい、本日に至るのです。



先週の土曜日からジムに通いはじめました。

妻だけのつもりが一人じゃ続かないからということで私も。

スタッフさんに教わったこと。
「筋肉をいじめて」
「筋肉を痛めつけて」
「筋肉を破壊する」

三日間いじめたら上半身がいてーいてー。

階段下りるときに胸筋が痛いってなんですか。



大学の友人が結婚の話が2つ。

1つが新郎新婦ともに学科の友人なので喜びも一入です。

帰り道に「実は付き合い始めたんだ」ってきいたあの日からもう7?年!

まるで昨日のことのよう!青春ですね。

他人のことで本当に嬉しいと思えることは稀です。



猫も杓子もW杯。

我が家でもさしてサッカーに興味のない妻と一緒に毎日見てます。

とりあえず、ミーハーな妻はメッシとC・ロナウドを応援してます。

メッシが手をあげてるのにボールをもらえないと
「メッシかわいそう、うろうろしてる」
と毎度言います。

マラドーナが出てくると
「小デブは映さんでいい!!」
とののしります。

差別もいいところです。


そんなえぶりでい。

綿矢 りさ 蹴りたい背中

19歳で芥川賞受賞して話題になった作品。
話題性でとったんでしょ〜とか思いつつそういうのよくないですよね。
ってことで、そういうのは抜きにして読みましょう。意外とよかったです。
文体に初々しさの残る感じが作品ともマッチしてて。
けっこう短い作品で(1時間半くらいで読み終わる)その長さもちょうどよい。


激しく内容紹介

高校生の主人公@女の子、周りは友達グループを作っていて、
自分はそういうグループに所属していなくて、
そういうグループに入るのはなんか嫌で、
でも、休み時間とかお昼休みに一人でいるのが苦痛で、みたいな。


同じような境遇の男の子がいるけれど、その子はグループに所属していないだとか
他人の目だとか全然気にしていない様子。
理由は、オリチャンとかいうモデルの相当なファン(おたく?おっかけ?)で
それ以外のことは眼中にないから。


主人公が昔そのオリチャンとかいう人に会ったことがあるというところから
男の子と知り合いになって、蹴りたい背中だということです。


相変わらず、半端に説明がわかりにくくて恐縮です。


主人公はとても日向の人間ではないですが、
夏の太陽はまぶしくて青春だよねって個人的には思いました。

ポール・グレイ 死去

Slipknotのポール・グレイが亡くなってしまいました。

死因はまだ明らかにされていないようです。


去年に続いて、また好きな音楽家が亡くなったので非常に残念です。


最近、職場で音楽聴きながら仕事しているので、一人追悼音楽祭です。

誰か一緒に参加してくれてもいいですよ。

島田 荘司 ネジ式ザゼツキー

御手洗潔シリーズの推理小説
いつの間にか北欧の方で脳研究の学者になってる御手洗潔
記憶喪失になった男が書いた小説(童話?)と彼の記憶、事件を解き明かすというお話。


ザゼツキーは確かにネジ式でした。


三日くらいで研究室?から一歩も出ずにネットと電話で謎解き完了してました。
知識の幅、範囲がちょっと普通の読者が解くには無理が多いことはありますが、
今にはじまったことじゃないし、推理小説の探偵は神みたいなものなのでよいです。
久々に御手洗潔シリーズ読みましたが、好きなのもあり面白かったです。


前半(一日目)に記憶喪失の〜が書いたお話の謎について説明をしますが、
そこらへんが知らんがなそんな知識とは思いつつも楽しかったです。


自分の読み方が悪かったのかたまにこれ今誰発言してんの?とか思う部分あったけど。


やっぱり推理小説は大掛かり過ぎたり、そんなん思いつけへんわってくらいの方がお好みです。