ぐだぐだわいわい

今考えてること明日になったら消したくなる恥ずかしくなることも書いてみようという試みです

2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

綿矢 りさ 蹴りたい背中

19歳で芥川賞受賞して話題になった作品。 話題性でとったんでしょ〜とか思いつつそういうのよくないですよね。 ってことで、そういうのは抜きにして読みましょう。意外とよかったです。 文体に初々しさの残る感じが作品ともマッチしてて。 けっこう短い作品…

ポール・グレイ 死去

Slipknotのポール・グレイが亡くなってしまいました。死因はまだ明らかにされていないようです。 去年に続いて、また好きな音楽家が亡くなったので非常に残念です。 最近、職場で音楽聴きながら仕事しているので、一人追悼音楽祭です。誰か一緒に参加してく…

島田 荘司 ネジ式ザゼツキー

御手洗潔シリーズの推理小説。 いつの間にか北欧の方で脳研究の学者になってる御手洗潔が 記憶喪失になった男が書いた小説(童話?)と彼の記憶、事件を解き明かすというお話。 ザゼツキーは確かにネジ式でした。 三日くらいで研究室?から一歩も出ずにネッ…

バングラディッシュ インディアンな料理 Sher 瑞江

カレーを食べてきました。 むしろ、ナン目当てですが。 一昨年くらいに人生で初めてナンを食べてからインド料理が好きになりました。 それまではお子様カレーしか好きじゃなくて、本格的なカレーは嫌いだったんですけど。 今日は瑞江のSherというお店に行っ…

フィッツジェラルド 雨の朝パリに死す 飯島淳秀訳

短編集 ・カットグラスの鉢 ・冬の夢 ・罪の赦し ・金持ちの少年 ・雨の朝 パリに死す フィッツジェラルドのよさがよくわからないのでまた読んでみた。 全体として隆盛と衰退、愛と孤独みたいな感じ。 解説を読んだら時代背景が色濃く反映されているようで。…

舞城 王太郎 世界は密室でできている。

一応カテゴライズは推理小説になるのかと思いきや、 個人的にはそうではないのじゃないかと。 ちゃんと推理してるし、三つくらいまともに。 でも、この著者のやりたいことは自由度が高いので、 推理がメインではなくて物語りがメインだと私的には感じました…

親はなくとも子は育つ

別に隠し子がいたとかそういうんじゃないです。 何年も連絡をとっていなかった高校の友人からさっきいきなりメールが。結婚して子どもももういるそうな。ももも。今年はなぜか高校の知り合いとの連絡が多いです。 妻が昔行った霊感占いだかなんだかで私は20…

いろいろ足りない

・やる気 ・能力 ・知識 ・忍耐 ・継続 ・体力 じゃあ、足りてるものはなんでしょう。

一週間まとめ書き

・GW、妻の姉の息子、娘の相手を二日間 →まったく血のつながりがないけど、子供の接し方とか、最近は少しかわいいです。 今まで子供を自分のほうに向けてだっこすることはなかったのですが、 とうとう普通のだっこをするようになりました。 よだれ付くのいや…

食肉の危機

昔、鳥の手羽先が食べられなくなった時期があって、 動物の形状がはっきりしているものを食べるのは抵抗が。 形状がわからなければ、食べられるというあたりかなり偽善的です。 偽善なので殺したからには全部食べるをモットー生きています。 ともあれ、肉を…